2024年8月26日月曜日京王プラザホテルにて美田法賢地区ガバナーをお迎えして、2R1Z・2Z、6R1Z・2Z 23クラブ合同地区ガバナー公式訪問が行われました。今回、当別ライオンズクラブと札幌エルムライオンズクラブが担当させて頂き、多くのライオンの参加のもと盛大に行い、歓迎をさせて頂きました。

会は当クラブ札幌エルムライオンズクラブの会長Ｌ松岡孝幸の開会宣言・ゴングにて始まり、地区ガバナー紹介では、当別ライオンズクラブ会長Ｌ鈴田英治が美田法賢ガバナーのライオンズにおける数々のご功績を紹介致しました。美田法賢ガバナーはスローガンとして「飛躍」を掲げ、331-A地区のために鳥瞰的にものごとを見て、広い知見と英知を持ち、地区を発展、大きく羽ばたきたいと決意を語られました。また、ライオンズの活動や社会貢献を多くの人々に認知してして頂く、またいろいろな方々の意見を取り入れ、その質と形をさらに高めていくとお話されました。一同その決意の強さと、スケールの大きさに感動し共感致しました。

そのあとは元国際理事Ｌ鶴嶋浩二の激励のご挨拶から第一副地区ガバナーＬ山﨑巌のウィサーブで始まり、美田法賢ガバナーをはじめとした23地区がひとつになる懇親会が行われました。美田法賢ガバナーは会食中、各テーブルをまわり交流を深められ、これから一致団結で進んでいこうとお話され、会場全体に一体感がうまれ、和やかな雰囲気の中で公式訪問は終了致しました。

最後に、この会を迎えるにあたり、当別ライオンズクラブ実行委員長Ｌ鈴木秀則と当クラブ札幌エルムライオンズクラブ実行委員長Ｌ白瀧敏大を中心に準備させて頂きましたが、各クラブ皆様の多くのご協力を頂きましたこと御礼を申し上げます。

記事：札幌エルムライオンズクラブ　M・Ｃ委員長　Ｌ磯野亮太

今回の地区ガバナー公式訪問は２Ｒと６Ｒとの合同例会ということで規模が想像以上に大きなものとなりました。それゆえに３ヶ月以上も前から準備を進めるなどこれ迄のライオン人生でも経験のない苦労を味わう事が出来たところです。

式の中では地区ガバナーから今期の活動方針を直接会員に伝えていただき、キャビネット役員の紹介や幹事報告、地区ガバナーと各クラブとの記念品交換などがありました。また懇親会では普段経験できない２Ｒと６Ｒの会員の交流が出来るなど中身が濃く収穫の多い行事内容でもありました。

担当クラブである２Ｒ札幌エルムＬＣの実行委員長Ｌ白瀧と、６Ｒ当別ＬＣの副実行委員長Ｌ鈴木には特に中心となって活躍していただき、何とか無事に行事を終える事が出来たところですが、参加会員の皆様からの評価が如何なものだったのかも気になるところです。今回の自分自身の経験が、地区ガバナーのスローガンである「飛躍」に繋がればこの苦労も無駄ではなかったと思う次第であります。

記事：当別ライオンズクラブ　会長　L鈴田英治