1R1Z•2Z 3R1Z•2Z 22クラブ合同 地区ガバナーL美田法賢 公式訪問 実施報告

7月10日(水)に、札幌グランドホテルにおいて、7月に331-A地区の地区ガバナーに就任された美田法賢ライオンの公式訪問が行われました。331-A地区は6つのリジョン(以下、R)で構成されていますが、今回は1Rと3Rの合計22クラブが合同で開催し、約330名のライオンズのメンバーが参加しました。
 ホストクラブを代表した札幌ライオンズクラブの会長の開会挨拶とゴングで開始し、地区役員や各クラブ会長紹介、そしてガバナーの人となり触れた地区ガバナー紹介や歓迎の挨拶などののちに、美田ガバナーがご挨拶されました。基本方針として、「1.会員の拡大 2.LCIF(ライオンズ国際財団)への支援 3.公益財団法人日本ライオンズへの支援 4.2025年開催OSEAL FORUMへの積極的な支援のお願い」の4項目をお話され、具体的で明確な方向感を示されました。
公式訪問の式典後は懇親会に移り、その間、ガバナーは各テーブルを回り、役員・メンバーとの意見交換などを行われ、定刻に楽しい懇親の場が終了しました。

記事:運営担当クラブ 札幌ライオンズクラブ会長  L澤田 行亮

 

2024710日(水)、札幌グランドホテルにて、ライオンズクラブ国際協会331-A地区ガバナー L美田法賢(札幌パイオニアライオンズクラブ所属)の公式訪問が執り行われた。本年は3R1R22クラブ合同での公式訪問であったため、数多くのライオンズクラブメンバーが会場を埋め尽くし、非常に盛況であった。公式訪問は札幌ライオンズクラブ幹事L岩田誠太郎の司会で美田ガバナーが入場。札幌ライオンズクラブ会長L澤田行亮が大勢のライオンが見守る緊張の中での開会宣言・ゴングでスタートした。「国歌」並びに「ライオンズクラブの歌」を斉唱し、「ライオンズの誓い」唱和では、第3Rにバトンタッチし札幌トラストライオンズクラブ会長L深谷陽次郎が登壇した。続いて、1R1Zゾーン・チェアパーソンL萩本哲夫による地区役員の紹介、1R2Zゾーン・チェアパーソンL米田穣による各クラブ会長並びに参加クラブ紹介、3R2Zゾーン・チェアパーソンL松村芳明による地区ガバナー歓迎の挨拶、3R1Zゾーン・チェアパーソンL柴山ひろこによる地区ガバナー紹介と続き、地区ガバナーL美田法賢より挨拶を頂戴した。その後も、地区ガバナーと各クラブ会長による記念品交換、地区キャビネット幹事L加茂貴幸によるキャビネット幹事報告、最後には札幌ライオンズクラブ会長L澤田行亮が閉会宣言・ゴングを行い公式訪問は幕を閉じた。

休憩をはさみ、札幌トラストライオンズクラブ幹事L藤井輝による司会で懇親会が始まり、3R2Z副ゾーン・チェアパーソンL塩崎康男による開会挨拶で幕を開けた。ライオンズクラブ国際協会LCIF理事・元国際理事L鶴嶋浩二からの挨拶を頂戴し、第一副地区ガバナーL山﨑巌によるウィーサーブの発声で会食が始まると、自クラブだけでなく、席を移動したりで他クラブと懇親を深めたり、同じ331-A地区の仲間として和気あいあいとした様子が見受けられた。「また会う日まで」の斉唱が終わると3R1Z副ゾーン・チェアパーソンL山浦恭稔によるライオンズ・ローアの発声、3R2Z副ゾーン・チェアパーソンL関義孝による閉会挨拶と続き、参加者全員の大きな拍手に包まれ地区ガバナーL美田法賢が退場され、懇親会そして公式訪問の全日程が終了した。

「また会う日まで」を全員が隣の人と手をつなぎ、みなで一つの輪をつくって斉唱したことは、ガバナー基本方針のひとつ「メンバー同士の交流を深め、良い気付きのきっかけづくり」にもつながり、ガバナースローガン「飛躍」にも通ずるものがあるのではないだろうか。クラブメンバー全員で一丸となり、地区を発展させて大きく羽ばたけるようにと思いを込めて

記事:運営当番クラブ 札幌トラストライオンズクラブ 会長 L深谷陽次郎

 

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